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生活習慣病 ─ 検索以外の来院経路をつくるページ

  • このページの役割は検索流入だけではありません。他科からのご紹介の受け皿です。内科・循環器内科の先生が患者さんに見せるページとしても機能します。
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高血圧・糖尿病を指摘された

お薬を飲んでも血圧が下がらない。血糖のコントロールがうまくいかない。その背景に、睡眠中の呼吸の問題が隠れていることがあります。

監修:院長 松澤 邦明(日本睡眠学会 指導医) 公開 2026.10.01 / 最終更新 2026.10.01

このページの結論

睡眠時無呼吸症候群は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病と関連することが報告されています。とくに複数の降圧薬を使っても血圧が十分に下がらない場合、背景に無呼吸が隠れていることがあります。

夜間に呼吸が止まると、体は酸素不足に対応するために交感神経を活発にします。これが夜間から早朝の血圧上昇につながります。また、睡眠が分断されると血糖を調節するしくみにも影響することが知られています。かかりつけの先生からのご紹介でも受診いただけます。

高血圧と睡眠時無呼吸は、なぜ関係するのですか?

眠っている間に呼吸が止まると、血液中の酸素が下がります。体はこれに対応するため、交感神経を活発にして心拍数と血圧を上げます。この反応が一晩に何十回もくり返されると、本来は血圧が下がるはずの夜間に血圧が高いままになります。

健康な状態では、夜間の血圧は日中より1割ほど低くなります。この下がり方が小さい、あるいは夜間のほうが高いというパターンは、睡眠中の呼吸の乱れと関連することがあります。

  • 早朝の血圧が高いと言われたことがある
  • 家庭血圧で、朝の値が夜より明らかに高い
  • 健診のたびに血圧を指摘されている

お薬を飲んでも血圧が下がらないのはなぜですか?

降圧薬は日中の血圧を下げますが、夜間に呼吸が止まって交感神経が活発になる状態そのものには働きかけません。そのため、原因が無呼吸にある場合、薬を増やしても十分な効果が得られないことがあります。

治療抵抗性高血圧 適切な生活習慣の改善と、3種類以上の降圧薬を使っても目標の血圧に達しない状態を指します。この場合、背景に睡眠時無呼吸症候群などの原因が隠れていないかを調べることがあります。

無呼吸の治療(CPAPなど)によって血圧が下がる方もいらっしゃいますが、すべての方に同じ効果があるわけではありません。まずは検査で、無呼吸があるかどうか、どの程度かを確かめることが出発点になります。降圧薬は自己判断で中止せず、処方された先生の指示に従ってください。

糖尿病や脂質異常症とも関係しますか?

関連が報告されています。睡眠が細かく分断されると、血糖を下げるインスリンの働きが落ちやすくなることが知られています。また、日中の眠気や疲労感から活動量が減り、体重が増えやすくなるという面もあります。

体重の増加は気道をさらに狭くするため、無呼吸と生活習慣病はお互いを悪化させる関係になりやすい点に注意が必要です。

かかりつけの医院からの紹介でも受診できますか?

はい。当院は他の医療機関との連携(ご紹介・逆紹介)を重視しています。内科・循環器内科・耳鼻咽喉科・歯科などからのご紹介を承っております。

検査の結果と治療方針は、ご紹介元の先生にご報告いたします。CPAP治療の導入後、状態が安定した段階で、かかりつけの先生に治療を引き継いでいただくことも可能です。

受診をご検討いただきたい目安

  • 複数の降圧薬を飲んでいるが、血圧が目標まで下がらない
  • 早朝や夜間の血圧が高いと指摘された
  • 血糖のコントロールがうまくいかない
  • 生活習慣病の指摘に加えて、いびきや日中の眠気がある
  • かかりつけの先生から、睡眠中の呼吸を調べるようすすめられた

現在の通院を中断する必要はありません。検査の結果は、ご希望に応じてかかりつけの先生にご報告いたします。

当院では、一晩の入院でくわしい検査が受けられます

睡眠時無呼吸症候群の診断には、睡眠中の呼吸・血液中の酸素・脳波などを同時に記録する精密検査(PSG/終夜睡眠ポリグラフィー)が必要です。当院では院内の検査室でこの検査を実施しています。

  • 火・水・木・金の夜間に検査枠をご用意しています
  • 18時頃までにご来院いただき、翌朝6〜7時頃にご退院いただけます
  • お仕事や学校を休む必要がありません
  • 検査・治療とも健康保険が適用されます
PSG検査入院について詳しく
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他院の治療を否定しない書き方

  • 「降圧薬は自己判断で中止せず、処方された先生の指示に従ってください」を明記しています。これを書かないと、通院中の患者さんに誤った行動を促すおそれがあります。
  • 「CPAPで血圧が下がります」とは書かず、「下がる方もいらっしゃるが、すべての方に同じ効果があるわけではない」と限定します。効果を保証する表現は医療広告ガイドラインで禁じられています。
FAQ

よくあるご質問

構造化データ(FAQPage)を実装し、検索結果とAIの回答の両方に対応します。

現在通っている内科をやめる必要がありますか?

いいえ。当院は睡眠時無呼吸症候群の検査と治療を担当し、生活習慣病の治療はかかりつけの先生に継続していただく形が一般的です。検査結果はご報告いたします。

紹介状は必要ですか?

紹介状がなくても受診いただけます。お持ちの場合はご持参ください。これまでの経過やお薬の内容がわかると、診療がスムーズに進みます。

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監修:院長 松澤 邦明 日本睡眠学会 指導医 / 日本呼吸器学会 専門医 / 日本内科学会 総合内科専門医

このページの内容は、当院院長が監修しています。診断や治療の判断は、必ず医師の診察を受けたうえで行ってください。記載内容は一般的な説明であり、個々の症状について保証するものではありません。

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「通院をやめる必要はない」を、FAQで明示

  • 生活習慣病で通院中の方がためらう最大の理由が、かかりつけとの関係です。ここを先に解消することで、受診のハードルを下げます。
  • 逆紹介まで示すことで、紹介元の先生にとっても患者さんを送りやすい医院になります。
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受診までの4ステップ

すべてのページの末尾に、この導線を共通で設置します。どのページから入っても、同じ道筋で予約にたどり着けるようにします。

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