検査もCPAP治療も、健康保険の適用対象です。治療が保険で行える条件、毎月の受診が必要な理由、医療費控除の扱いまでご説明します。
当院で行う睡眠時無呼吸症候群の検査・治療は、いずれも健康保険の適用対象です。自由診療ではありません。
CPAP治療を保険で行うには、検査で一定の基準を満たしていることが条件とされています。入院でのPSG検査ではAHI 20以上、ご自宅での簡易検査ではAHI 40以上が目安です。加えて、健康保険で治療を続けるには原則として月1回の受診が必要です。
使えます。当院で行う睡眠時無呼吸症候群の検査は、ご自宅での簡易検査、入院でのPSG検査(終夜睡眠ポリグラフィー)とも健康保険の適用対象です。自由診療ではありません。
いびきや日中の眠気などの症状があり、医師が必要と判断した場合に保険で検査を行います。症状がまったくない方が、ご希望だけで検査を受ける場合は対象外となることがあります。
実際の自己負担額は「検査入院の費用」のページに掲載しています。
CPAP治療を健康保険で行うには、検査で一定の基準を満たしていることが条件とされています。基準は、どの検査を行ったかによって異なります。
1時間あたりの無呼吸・低呼吸の回数が20以上であることが条件とされています。
簡易検査は実際に眠っていた時間が分からないため、より高い数値が求められます。
加えて、日中の強い眠気や起床時の頭痛といった症状を伴っていることも条件とされています。
簡易検査でAHIが40に届かなかった場合でも、症状が強ければ入院でのPSG検査を行い、そちらの結果で判断することがあります。簡易検査の数値だけで治療を諦める必要はありません。
ここに記載している数値は、診療報酬の規定に基づくものです。制度の改定によって変わることがあります。最新の取り扱いについては、受診の際にお尋ねください。
また、実際に治療を行うかどうかは、数値だけでなく症状や合併症の状況をふまえて判断します。
健康保険でCPAP治療を続けるには、原則として月1回の受診が必要とされています。これは制度上の決まりですが、それだけが理由ではありません。
受診のたびに、機器に記録されたデータを確認しています。
CPAPは、設定が合っていなければ効果が出ません。毎月確認することで、合わない部分を早く見つけて調整できます。通院そのものが治療の一部とお考えください。
通院が難しい事情がある場合は、そのままにせずご相談ください。CPAP治療中の方の再診予約は、専用のお電話(050-5840-2209)で24時間受け付けています。
使えます。ただし、医科(当院)で睡眠時無呼吸症候群と診断され、歯科あての紹介状をお持ちいただくことが条件です。
ご自身の判断で歯科を受診し、いびき用のマウスピースを作製された場合、保険の対象になりません。必ず先に当院で検査を受けてください。作製の流れは「マウスピース」のページでご説明しています。
ご加入の健康保険と年齢、所得によって決まります。当院では、主な3区分について金額を掲載しています。
| 負担割合 | おもな対象 | PSG検査入院 | CPAP月額 |
|---|---|---|---|
| 3割 | 会社の健康保険・国民健康保険にご加入の方(現役世代) | 16,140円 | 4,360円 |
| 2割 | 一定の年齢・所得の条件に該当する方 | 10,770円 | 2,910円 |
| 1割 | 後期高齢者医療制度にご加入の方(所得により異なります) | 5,380円 | 1,450円 |
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ご自身の負担割合は、資格確認書に記載されています(マイナンバーカードをご利用の場合は、受付での確認となります)。年度の切り替わりや年齢によって変わることがありますので、受診の際は必ずご持参ください。
医療費控除 1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合、確定申告で所得税の一部が戻る制度です。検査・治療にかかった費用はいずれも対象になります。CPAP治療を続けた場合、3割負担の方で年間5万円を超えますので、ご家族の分と合算すると対象になる方は少なくありません。領収書は保管しておいてください。
高額療養費制度 1か月の医療費の自己負担が上限額を超えた場合に、超えた分が払い戻される制度です。上限額は年齢と所得によって決まります。当院の費用のみで上限に達することは多くありませんが、他の医療機関の分と合算できる場合があります。
いずれも手続きはご加入の健康保険やお住まいの自治体によって異なります。くわしくは、保険者(健康保険組合・協会けんぽ・市区町村など)または税務署にお問い合わせください。
保険の取り扱いについてご不明な点は、受診の際に遠慮なくお尋ねください。
睡眠時無呼吸症候群の診断には、睡眠中の呼吸・血液中の酸素・脳波などを同時に記録する精密検査(PSG/終夜睡眠ポリグラフィー)が必要です。当院では院内の検査室でこの検査を実施しています。
構造化データ(FAQPage)を実装し、検索結果とAIの回答の両方に対応します。
入院でのPSG検査を行い、その結果で判断することがあります。簡易検査は実際に眠っていた時間が分からないため、実際より低く出ることがあるためです。数値だけで諦める必要はありません。
新しい資格確認書をご持参ください(マイナンバーカードをご利用の場合は、受付で確認いたします)。
いったん全額をお支払いいただき、後日、マイナンバーカードまたは資格確認書をご提示のうえで払い戻しとなります。
空いた期間によって取り扱いが変わることがあります。まずはお電話でご相談ください。そのままにされるより、早めにご連絡いただくほうが手続きがスムーズです。
医療券をご持参ください。詳しくは受診前にお電話でお問い合わせください。
当院での検査は保険診療となり、自己負担分をお支払いいただきます。企業の補助制度がある場合は、勤務先にご確認ください。
このページの内容は、当院院長が監修しています。保険の取り扱いは制度の改定により変わることがあります。最新の内容については、受診の際にお尋ねください。
すべてのページの末尾に、この導線を共通で設置します。どのページから入っても、同じ道筋で予約にたどり着けるようにします。
あてはまる症状から、疑われる状態を確認します。
回答するとその場で受診の目安が表示されます。
当日の流れ・持ち物・費用を1ページで確認できます。
24時間受付。初診・再診ともご予約いただけます。
具体的な金額と、検査結果の読み方についてご説明しています。